番組審議委員会 2013年4月16日(火)

 放送番組の編集の基準

  1. 開催年月日
    2013年4月16日(火) 14:00~16:30 
     
  2. 開催場所
    株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 竹芝オフィス17階大会議室 
     
  3. 出席委員
    出席委員: 大宅 映子、重村 一、中山 雅葉子、山口 峻宏、脇田 直枝

    会社側出席者:  滝山 正夫(代表取締役社長)
           小田 正人(代表取締役副社長 兼 ゼネラルマネージャー)
           佐々木 朗(取締役副社長)
  4. 審議対象番組
    「忍者ハットリくん」
     
  5. 議事概要
    • 昭和の感じが映像から感じ懐かしい気持ちになった。
    • インドで制作されたという事だが、内容もインド向けになっているのか。
      <事業者回答>
      脚本は日本、制作はインドであり、基本的に日本の内容です。
      但し、最終話だけはインド向けになっています。
    • 動画全体の静画ラインが単純で、線だけの動きが多く感じた、例えば口の動きなどがスムーズで無く、重ね色合いも淡いので今のアニメ世代の方にとっては動きが鈍く感じられるのではないか。脚本についても今の世代の方には着いていかないのではと感じました。
    • 脚本の内容、画ともにアナログだと感じたが、逆にそこが我々世代にも波長が合うと思い幅広い世代で楽しめるので良いと思った。
    • 脚本の内容は昔の日本独特なニュアンスが出ているのでインドの方々に理解できるのかと疑問に思ったが、昔ながらの‘おち’が分かるストーリー展開で安心して見られた。
    • アニメというのは普遍的な手法であると思う一方、今回の「ハットリくん」の普遍的な面から考えると、その国、その時代に合わせて脚本を若干修正する事も必要なのでないかと思う。
    • 現在のアニメはCGなどを使用した過激なシーンが多いのに比らべて、「ハットリくん」は非常にシンプルで広い世代で安心して見られると思う。一方で、この新旧の両極端なアニメ番組の放送が今の時代には必要だと思う。視聴者側からのニーズも高いと思う。
    • 最近日本の地上波では時間帯の問題もあり幼児アニメという部類の存在が無くなる傾向にあると思うので、「ハットリくん」のようなアニメはアニメ専門チャンネルのアニマックスだからこそ放送が出来るので良いと思う。

 

以上

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