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『美少女戦士セーラームーン』が9月に一挙放送! 月野うさぎ役・三石琴乃さんの合同記者会見レポート!
7月31日 13時05分 更新
![]() 91年講談社「なかよし」で連載された、武内直子先生の同名マンガが原作の『美少女戦士セーラームーン』。92年にはTVアニメ化され、当時、子供から大人まで魅了した、今もなお根強い人気を誇る、90年代を代表するアニメ作品だ。 アニマックスでは9月からTVシリーズの放送を開始、東映チャンネルでは、劇場版全5作品を一挙放送することになった。 今回はそれに先駆けて、東映チャンネルとアニマックスによる、『セーラームーン』のヒロイン、月野うさぎ役の三石琴乃さんの合同記者会見をおこなった。 ――1992年に『セーラームーン』の最初の放送が始まりまして、今回17年経っての再放送ということで、今のお気持ちをお聞かせください。 月野うさぎ役・三石琴乃さん(以下 三石):観てくれる人たちにキラキラしたものをいっぱい届けられればいいなと思います。 ――当時の現場を振り返って、思い出深いお話はありますでしょうか。 三石:デビューして間もないころにオーディションで受かった役なので、プレッシャーがものすごくて。第1話のアフレコ前のことですが、現場で自分が端っこのほうにいるんですけどそこは暗くて台本が見えない、どうしよう、と困っている夢を観たくらいです(笑)。 新人時代の頃でしたが、数々のオーディションも落ちているときに、きらっと受かったのがこの役でしたね。 ![]() 三石:うちも娘がいるんですが、「一日一話ね」と約束して『セーラームーン』のDVDを観ているんです。歌がとても覚えやすいですし、また他にもマーキュリーやヴィーナスたちのような個性の強い魅力的なキャラクターがたくさん出てくるので、それぞれの役どころをちゃんと子供なりに捉えていて、その役同士が絡むところを楽しんでいるんだろうと思います。「今のはレイちゃん(火野レイ)ぽい」とか親子の間で会話が生まれたりします。 ――決め台詞の「月に代わってお仕置きよ!」は、どういう気持ちで取り組まれたのでしょうか。 三石:第1話からその台詞があったと思うんですけど、数少ない自分の引き出しの中から引っぱり出してきたのが時代劇なんですよね。「月に代わってお仕置きよ!」の部分は、『桃太郎侍』や、『水戸黄門』の紋所を出すような気合いで取り組みました。 ――でも一方で主人公のうさぎちゃんは結構普通のかわいらしい女の子だったりもするんですが、そういう点では演じやすかったのでしょうか? 三石:主人公であり戦うべき立場にいるのに、うさぎちゃんは、この作品では泣いて逃げるとか嘘をついて逃げることもあるんです(笑)。でも「もう戦いたくない!」って言いながら友達のために頑張っちゃうあたりは割と入りやすかったです。 だんだん調子に乗ってきて、「実は私がセーラームーンなのよ!」って思っているうさぎちゃんにもすごく共感しました。「実は私がセーラームーンの役をやっているのよ!」って私も密かに思いながら過ごしてきたんですよ。そういう意味でも自然に一緒に成長していけたのかなと思いましたね。 ![]() ――本作品にはセーラー戦士をはじめとして、多くの魅力的なキャラクターが出てきますが、その中でお気に入りのキャラクターはありますか? 三石:それはもちろん、月野うさぎちゃんです。それ以外だと、そうですねえ、個人的にのファンとして、ウラヌスとネプチューンが好きです。大人っぽくて2人の世界がある感じがしました。 ――幼いときに変身ものがすごく好きだということでしたが、今回の役に決まったときのことを詳しくお聞かせください。 三石:オーディションをやるときはどの役でもいつも思うんですけど、「この役、すごくやりたい!」って思うんです。そしてそのやりたいと思ったものが、私の手に入ったときは本当に天にも昇る気持ちになりましたし、真っ先に親に報告しましたね。後は津波のようにプレッシャーがドーッと押し寄せてきたので、それと戦う日々でした。 ――うさぎちゃんを演じられていてすごくいきいきと楽しそうな感じが伝わってくるんですが、ご自身で演じられていて楽しいシーンは何ですか? 三石:友達とけらけら遊んでおばかをやって突っ込まれてというやりとりは単純に楽しいですよね。あと、口上を並べ立てて、「お仕置きよ!」と言うところも楽しくて、かっこいいんだけど、どういうふうにかっこわるく言ってやろうとか、役者としてオリジナリティを出していきたいと考えてましたね。 ――三石さんは、さまざまな作品にも出られるようになりましたが、『セーラームーン』収録当時を振り返って自分にかけてあげたい言葉がありましたら教えてください。 三石:「精一杯やってるね〜」っていう感じですかね(笑)。でも「もっと周りに助けとか求めたらいいのにな〜」って、今の私はそういうふうに思いますね。 ――どうもありがとうございました! ![]() ![]() ![]() 【放送情報】 <東映チャンネル> 劇場版『美少女戦士セーラームーンR』 日時:2009年9月5日(土)10:00〜11:15 13日(日)10:00〜11:30 21日(月)13:30〜15:00 製作年:1993年 [解説]セーラームーン初の劇場用オリジナル作品。宇宙からの侵略者・キセニアンとフィオレから地球を守るため、セーラー戦士たちとタキシード仮面が大活躍する。 劇場版『美少女戦士セーラームーンS』 日時:2009年9月12日(土)10:00〜11:15 13日(日)12:00〜13:30 22日(火)13:30〜15:00 製作年:1994 [解説]劇場版シリーズ第2作。うさぎのパートナーである黒猫・ルナの恋物語を中心に地球に接近してきた悪の彗星の化身プリンセス・スノー・カグヤとうさぎたち9人のセーラー戦士たちとの闘いを描く。 劇場版『美少女戦士セーラームーンSuperS セーラー9戦士集結!ブラック・ドリーム・ホールの奇跡』 日時:2009年9月13日(日)13:30〜15:00 19日(土)10:00〜11:15 23日(水)13:30〜15:00 製作年:1995 [解説]劇場版第3作。子どもたちの夢のエナジーを集めてブラック・ドリーム・ホールを大きくし、地球を飲み込んでしまおうと企むバディヤーヌに、セーラー戦士たちが愛と正義の力で立ち向かう。 劇場版『メイクアップ!セーラー戦士』 日時:2009年9月13日(日)11:30〜12:00 21日(月)15:00〜15:30 26日(土)10:00〜10:30 29日(火)16:00〜16:30 [解説]セーラー戦士たちの1人1人にスポットをあて、その魅力を紹介し、大人気の「美少女戦士セーラームーンR」その人気の秘密に迫る。 劇場版『美少女戦士セーラームーンSuperS外伝 亜美ちゃんの初恋』 日時:2009年9月13日(日)15:00〜15:30 23日(水)15:00〜15:30 26日(土)10:30〜11:00 29日(火)16:30〜17:00 [解説]「SuperS」劇場版と同時上映され、「セーラーマーキュリー」こと水野亜美を主役に据えた短編作品。 <アニマックス放送> TVシリーズ「美少女戦士セーラームーン」 9月1日(火)スタート! 毎週月〜金曜 夕方4:00〜4:30 ほか 【STORY(TVシリーズ)】 月野うさぎは、ドジで泣き虫、勉強苦手、運動ダメの女の子。でも、元気の良さと立ち直りの早さは天下一品で、食べることと寝ることが大好きです。 そんなごくごくフツーの女の子・うさぎの運命が、ある日、額に三日月のアザのある、人間の言葉を話す黒猫・ルナと出会った時からガラリと一変してしまいます。 月からの使者というルナによれば、うさぎは選ばれたセーラー戦士で、悪い敵をやっつけるのが使命なのだそうです。そして、他のセーラー戦士たちと共に、月のお姫様を探し出さなくてはいけないとのこと。突然のことでわけのわからないうさぎでしたが、素敵な変身ブローチや変装ペンをもらって、すっかりルンルン気分です。 「ちょっぴりスリリングなところが、結構よかったりして……」と、自分の身に起こった一大異変も何のその、うそみたいに現状認識の甘いうさぎです。 その頃、悪い敵こと、悪の帝国ダークキングダムの女王・クインベリルは、地球の若者達のエナジーを奪い取るため、配下のジェダイトたち美少年軍団に命じて、恐ろしい妖魔たちを次々に地球へ送り込ませていました。 クインベリルの真の狙いは、一体何なのでしょうか?そして、頼りないセーラー戦士・うさぎは、果たして地球を守り通すことが出来るのでしょうか……? 【STAFF(TVシリーズ)】 原作:武内直子 プロデューサー:太田賢司/東伊里弥 脚本:富田祐弘/柳川茂/隅沢克之 他 音楽:有澤孝紀 キャラクターデザイン:只野和子 製作担当:樋口宗久 シリーズディレクター:佐藤順一/幾原邦彦 【CAST(TVシリーズ)】 月野うさぎ:三石琴乃 水野亜美:久川綾 火野レイ:富沢美智恵 木野まこと:篠原恵美 愛野美奈子:深見梨加 地場衛:古谷徹 © 武内直子・PNP・東映アニメーション |
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