■[第1期](第1話~第25話)
中学バスケ界で「キセキの世代」と呼ばれた、帝光中の5人の天才。だが「キセキの世代」には、幻の6人目(シックスマン)がいた―。誠凛高校のバスケ部に超影の薄い新入生、黒子テツヤが入部した。運動能力は平均以下だが、その影の薄さゆえに、相手に気づかれないようにパスを回すことができる…彼こそが、帝光中の幻の6人目だった!さらに、誠凛バスケ部は火神大我という超大型新人を獲得する。
「影」として才能を発揮する黒子にとって、天賦の才と高いポテンシャルを備えた火神は、「光」となる存在。ふたりは互いの力に支えられながら、それぞれ別々の高校へと進学した「キセキの世代」というライバルたちに挑む!
_____________________
■[第2期](第26話~)
誠凛高校バスケ部は、黒子テツヤと火神大我という大型新人を獲得し快進撃を続けてきたが、インターハイ予選決勝リーグで黒子の中学時代の相棒である青峰大輝を擁する桐皇学園に惨敗し、夏の大会を終えたのだった。
その後、怪我で休部していた木吉鉄平がチームへ復帰。改めて打倒「キセキの世代」を誓い、個々の課題克服と実力アップに励む黒子たち。そしていよいよ舞台はウィンターカップへ!
制作:2012年
©藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会